全員打ち
読み: ゼンインウチ
説明
全員打ち(全員打撃ルール)とは、草野球や私設リーグなどのアマチュア野球で広く採用されている特別ローカルルールで、ベンチ入りしている選手全員(10人〜15人など)を1番から順に打順に組み込んで打席に立たせる仕組みです。公認野球規則の「9人制」にとらわれず、せっかく球場に集まったすべてのメンバーに等しく打席に立つ機会を提供するために考案されました。守備は通常の9人(またはDHを含めた10人)が就き、守備の交代は自由(リエントリー可能)とする運用が一般的です。「誰もが楽しく参加して打席を楽しめる」という草野球ならではの温かいエンジョイ精神を具現化した代表的なルールであり、チームの親睦と満足度を高めるために広く愛用されています。