野球ベア

プロ志望届

読み: プロシボウトドケ

説明

プロ志望届とは、日本の高校生および大学生の野球部員が、日本プロ野球(NPB)のドラフト会議で指名対象となるために、所属する連盟(日本学生野球協会傘下の高野連や全日本大学野球連盟)を通じて提出を義務付けられている公式文書です。2004年に導入された制度で、それ以前に問題視されていた密約や無秩序なプロ球団からのスカウティング活動を防止し、学生選手の進路選択の透明性を確保することを目的としています。原則として毎年秋の指定期日までに届出を提出・受理され、氏名が公表された選手のみがドラフトで指名を受ける資格を持ちます。届出を提出せずにプロ球団と直接交渉することは禁じられており、大学進学や社会人野球への就職を希望する選手は提出しません。プロへの強い決意を公に示す第一歩であり、毎年提出者一覧が更新されるたびにファンやメディアの大きな注目を集めています。