トレード期限
読み: トレードキゲン
説明
トレード期限とは、プロ野球のシーズン中において、球団間で選手を移籍(トレード)させることが認められている最終期日のことです。日本プロ野球(NPB)では原則として毎年7月31日がその年のトレード期限(新規支配下登録の期限も同日)と定められています。この期日を過ぎると、そのシーズン中は他球団からの選手獲得や育成選手からの支配下昇格ができなくなります。トレード期限直前には、優勝争いを演じる球団が弱点補強のために即戦力投手を獲得したり、出場機会に恵まれない選手を他球団の若手有望株と交換したりと、各球団の編成部門による活発な駆け引きが繰り広げられます。メジャーリーグ(MLB)でもトレードデッドラインとして毎年世界的な注目を集め、大物選手の電撃移籍が頻発します。ペナントレース後半戦の行方を決定づける重要な戦略的節目であり、ファンやメディアにとってもシーズンの大きな盛り上がりを見せるポイントです。